産経新聞の朝刊のオピニオン「スポーツ茶論」を読んで…
「スポーツと服飾の新蜜月時代」 正木利和
というタイトルの記事でした。
角刈り、パンチパーマでゴルフウェア…って今はネタみたいな話ですが、当時(90年代)はそうだったんでしょうね!
当時、スポーツ選手といえば野球選手についての報道が8割以上だったように思います。
野村監督が規律として、身だしなみに関して厳しい指令を出していたというには、報道などでも知っていました。
野球界では、阪神、西武、ロッテなどの複数の球団が公式スーツがあるようです。
確かにお揃いのスーツで移動している姿とかカッコイイですし、ピシッと揃うというのは、なかなか迫力もあります。
それと、制服として揃えることで規律を守りやすくなるし、管理もしやすいというメリットはありますね(^O^)
サッカー日本代表といえば、ダンヒルですね(^O^)
やっぱりカッコイイし、この統一感は素晴らしいです!
こんな文章がありました。
「スポーツ界がスーツを取り入れるのは、それがスポーツに内在する規律や真摯さを表現するのに最適な服装だと気づいたからだ。」
確かに…その通りだと思う。
昔、学生時代は学生服など嫌いだったしダサいとも思っていた。
教師からも、服装の乱れは全ての乱れにつながるともよく言われた。
短ラン、長ラン、ボンタンなどが流行った時代。
今は…腰パンなど崩して着ることがカッコイイ時代。
でも…服って本来の着方をするのが、一番カッコイイ。
それが、ユニフォーム、ユニホーム、制服のカッコよさですよね!